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| 昨夜でございますが、四日市の諏訪公園の中にございます「諏訪交流会館」におきまして、素敵なJAZZライブがございました。久しぶりに奥さんと一緒に行きましてございます。それも、無料であります。＾＾ 出演された方は、・・・・・・・・ 「Toby 前田さん」(G)・・アメリカのシカゴでブルースギタリストとして活躍されていた方で、帰国後も、地元四日市始めとしまして、名古屋、東京、京都などで活躍されております。nobodynowsのレコーディングにも参加されています。 「見掛英治さん」(B)・・元村八分という過激なロックグループのベーシストでしたが、今では熊さんのような優しい感じのオジサマであります。最近はジャズを演奏する機会が増えているとか。 「古立亮子さん」(VO)・・三重を代表するジャズ・ボーカリストの一人です。ブルース・フィーリング溢れるジャズを好みます。ジャズにとどまらずに、ゴスペルソング等も歌っています。 以上、ライブのプログラムに記載されていました〜＾＾ ライブの状況でございますが、まず、トビーさんと見掛さんのディュオで始まりました。「ミスティー」、「サテン・ドール」、「スター・ダスト」始めスタンダード中のスタンドードの演奏であります。聴いたことがある曲ばかりでありますので、うっとりしてしまいましてむ、隣の奥さん、危うく寝てしまいそうでしたわ〜＾＾ ギターとベースの落ち着いた演奏であります。 そして、小生とは、インコ友達でございます、りょうこさん登場であります。「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」、「ジョージア・オン・マイ・マインド」、「明るい表通りで」、「A列車で行こう」という、これまた素敵な曲が続きます。さすが、ゴスペルで慣らしたりょうこさん。声量たっぷりの歌声でありますが、前半は抑え気味に歌います。 後半でありますが、トビーさん、初めて聴きました！ボサノヴァの名曲、「ウェイブ」であります。以外とエレキギターでも合います〜＾＾ また、「浮気はやめた」という曲では、トビーさん、渋いボーカルを披露されるのであります。そして、途中途中のＭＣでは、ダジャレまで披露＾＾ 楽しい方でございます。でも、ギターの切れ味は、抜群であります。 後半のりょうこさんでございますが、前半とはうって変わって、飛ばします。前半の１．２倍の声量でありまして、「枯葉」では、スキャットを交えた乗りの良いボーカルでありまして、トビーさんのギターとこれまた合うのですわ〜＾＾ また、見掛さんのベースの落ち着いた響き！ 見掛さんを見ているだけで、なぜか頼もしくなるのでありますが・・・・・ ラストは、「ルート６６」のブルースフィーリング溢れた、りょうこさんのボーカルで締めくくられました〜＾＾ 楽しいライブでありました(^^) |
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| 夜の諏訪交流会館です。 なかなかお洒落な建物なのです〜＾＾ |
びっくりしましたことに、本日の毎日新聞朝刊で、 昨夜のライブの記事が写真付きで掲載されてました！＾＾！ サスガであります。 |
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| （レビュー＆フォト：慎様） | ||
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