まえだ“GUITAR  TOBY”もとひろ



プロフィール
プロフィール
1963年11月29日 三重県四日市市生まれ(射手座)AB型。
11歳の頃、姉が父から買ってもらったギターを借りてギターをはじめる。7度断念して押入れに片付けるも8度目に手にして以来今日に至る。(蛇足だが七転び八起きだなあ)
19才で上京後数々のバンド活動を経験する。『ビッグ・フェイス』というバンドに参加していた頃、熱心なファンの女の子がいて、ある日お母さんを連れてきたら、なんと女優の小川真由美さんでした。
小川さんは大のブルースファンで、ロバートジョンソンの伝記映画『クロスロード』が間もなく封切られるよとか、初めて『次郎吉』に連れて行ってもらったり、今想えば彼女によりブルースの啓示を受ける。 この後、ブルースの老舗高円寺「次郎吉」で働きながら、キングビスケット・ブルースバンドに参加。この頃日本のウェス・モンゴメリーことジャズギターの宮之上貴昭氏に9ヶ月間師事する。
この後、25歳で単身渡米約半年間ニューヨーク、シカゴに滞在し、昼間はセントラルパークやダウンタウンの地下鉄ホームでストリート演奏、夜はブルースクラブのセッションに明け暮れる。
 シカゴではモダンブルースの巨人オーティス・ラッシュをはじめ、アンドリュー“ビッグ・ボイス”オーダム、シュガー・ブルー、フィル・ガイ、オーティス“ビッグ・スモーキー”スマザ−ズ、サン・シールズ、ジェイムズ・ウィーラーたちとステージで共演、又はオープニング・アクトをつとめる。そして、メンバーとしてシカゴ・ファイヤーホーンズに参加(このバンドは2管のホーンセクションを持ち、アルバート・キングやジュニア・ウェルズ、ジェイムス・コットン、サン・シールズ、後にルーサー・アリソン、ラッキー・ピーターソンといったビッグネームのバックをつとめた強者ぞろいで結成されていた)し、キングストン・マインズにてジョアンナ・コナーのオープニングをつとめる。
尚、シカゴ滞在中には『ブラックストーン・ホテル』にてジャズギターの巨匠、ジョー・パス氏のギターセミナーを幸運にも受講するチャンスを得て、ステージ上にて氏よりマンツーマンにて指導を受ける。氏と二人で『サマー・タイム』をデュオ(なんと氏に私のバッキングをつけていただく!)ただただ感動する
89年に帰国して三重に帰郷。
91年にアイシーゲイトを結成(命名は吾妻光良氏)、地元四日市と名古屋を中心に津、京都、東京、浜松にて活動。
92年5月27日のオーティス・ラッシュ氏来日京都公演(会場はたくたく)ではアンコールでオーティス氏とマサキ夫人のご好意によりステージに上げていただき再び共演(幸せの絶頂です)。
99年7月アイシーゲイトは名古屋 『得三』にてジミー・ジョンソン、A・Cリード
のオープニング・アクトをつとめた。
98年1月からはアイシーゲイトの活動と並行してソロ活動を開始。“Toby”のニックネームをオーティス・ラッシュ氏から贈られる。
この年ハーモニカの山田直之氏とブルースデュオ『Bとれいん』を始める。山田氏はこの後2001年に念願のホナーハモニカコンテスト:ブルースハモニカ部門でチャンピオンとなる!。
 残念ながらアイシーゲイトは20世紀末日をもって消滅したが、2000年夏から伝説のロックバンド村八分の元ベーシスト、見掛英治氏(村八分の代表アルバム『ライブ』)とスタンダードジャズ演奏を開始(M's club、現在はM&M)する。
翌2001年にはピアニストの則武秀樹氏とデュオ『MAE-NORI』を結成、ブルースとジャズの枠を越えて活動を始める。2003年より日本の誇る極東一のブルースハーピスト「ウィーピングハープ・妹尾」こと妹尾隆一郎氏と則武秀樹氏の『ウィーピイングハープ妹尾&ヒズ・ナゴヤン・スピリッツ』に参加。
2004年はソニーいち押しのヒップホップグループ『nobodyknows+』の1stアルバム「Do You Know」(6月発売 オリコン・ウィークリー第1位!)この5曲目『熱帯夜』でギターソロ弾いてますよ〜(^o^)丿
nobodyknows+では続く2005年も1月発売のシングル『T.R.U.E.』、4月発売のシングル挿入曲『Theme from nobodyknows+ pt.10』、7月発売のシングル『エル・ミラドール〜展望台の唄〜』(名古屋モード学園テレビCMでおなじみ)でもギター弾いてます。
2005年より伝説のジャズトランペッター井口純夫氏のセッションに参加するようになる。
2008年6月、実に8年半振りにアイシーゲイトの復活が決定する。暫定でも限定でもなく完全復活。乞うご期待有れ!^^!


(近年の演奏本数)
1999年 155本
2000年 173本
2001年 180本
2002年 195本 
2003年 200本
2004年 140本
2005年 140本
2006年 120本
2007年 120本



近年の出演先
これまでの出演先
■東京:次郎吉(高円寺)、T'sサルーン(高円寺)ブルー・ヒート(渋谷)、新宿ロフト、
チェッカーボード(阿佐ヶ谷)、シカゴ(阿佐ヶ谷)、スターズパイン・カフェ(吉祥寺)クロコダイル(渋谷)JAM(新宿)たかや(新宿)
■千葉:ダンシング・マザーズ(千葉市)ピボット(西船橋)
■埼玉:アコースティック葡萄館 、ナルシス(浦和)
■神奈川:グッピー(日の出町)
■茨城:煉瓦屋(常陸太田市)、弦(げん)
■静岡:エクスピリエンス、カフェ・アグリ(富士市)、EN(えん/富士市)
■浜松:ポルカドット・スリム
■尾張旭:ボッサ
■津島:JAZZくれよん
■名古屋 :得三、クラブ・クアトロ、ボトム・ライン、スローブルース、アランプーサン、カフェ・プー、パラダイス・カフェ、ストローハット、ブラインド・レモン、滝の水公園、クラブ・ロックンロール、スィング、メリー・ポピンズ、ミュージック・バード、レッドトップ、イカゲルゲ、カーマン、ポップコーン、Mr.Kennys、フライト、30/40、JBスタジオ、アンプラグド、サニーサイド、スターウィンドウ、ZERO(今池)、JIM'S PLACE、ラ・メゾン・ブランシュ、アルマジロ、OTIS、きてみてや、リムロッ ク、Bar ストレガ、甚目寺町役場ロビー、Live Place LANA(大治町)、58月/ゴーヤムーン(いりなか)、ココペリジャパン藤が丘店、
■半田:ラ・フォンティーヌ、フリーライド
■新舞子:リマ
■一宮:ソニック・ブルー
■岐阜 :BBA
■岐南:ソウル・ダイナ
■大垣:バグース、ブランビンタン、芋館(いもかん)
■各務原:ヴァンドール柴園
■長島:ジャズドリーム長島
■桑名:スター21、FORUM
■菰野:トム・ソーヤ
■四日市 :FORUM、 ハリウッド・パーティ21、ラッキームーン、ユラックス、開心亭、キャメル、FORUM、オフロードガレージ・マエダヤ、レスポール、かまわん、千家、ビーボ、Vee Jay、BAR EAST、四日市都ホテル、 ガリバー、コル・ティーレ、
プラトンホテル『Festa』、四日市シティホテル、アクア・ドリーム、メリーゴーランド、小山田温泉病院、うみねこや、ALCO HALL、近鉄四日市駅コンコース、しゃぶ亭、白梅、諏訪公園 児童館、ジョンのれん、BOZO、B-PUCK、笹川ジャブ、FULLHOUSE、新正公民館、諏訪交流館、一番街キタオカ前特設ステージ、
■鈴鹿 :鈴鹿サーキットホテル 、ビーチサイドカフェ・シャンティ、彩華(さいか)、KAZU BAR(BAR BASS SOUL)
■関:樂
■津 :JO'S BAR、M's Base、 異時輪摩 (いじりんま)、津サティ、T's Bar、マリポサ、ソプラノ、
■松阪:ハンキードゥリー、Jazz酒房サライ、カフェ・レリッシュノート
■伊賀上野:オールド・レッドミル、JAZZプラサード、ブルース伊賀の乱会場前ホール、ティードロップ
■伊勢:ルーダスクラブ、ぼうがいっぽん
■京都:磔磔(たくたく)、拾得(じゅっとく)、LIVE SPOT RAG、ムーン、嵐山河川敷、スターダストクラブ(先斗町)、京都文化センター(舞鶴)
■大阪 :サウス・サイド、ハウリンバー、高槻市ジャズ・ストリート送迎バス内、ラグタイム 
■神戸:james blues land
■アメリカ:シカゴ/ キングストン・マインズ、B.L.U.E.S、ワイズ・ブルース・カフェ、バディガイズ・レジェンズ、地下鉄ダウンタウン各駅ストリートライブ(1988年〜1989年)
■アメリカ:ニューヨーク/タイムズスクエァ駅ストリートライブ/地下鉄、ユニオンスクェア・ストリートライブ/公園(1989年)
■オーストラリア:キングクロス・ストリートライブ(2002年)
■中国:海南島:ホテル・ホリディ・イン(2008年)



TOBY'S BLUES SHOW 

ジ・あどベンチャーズ


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